2019.01.18

こんにちは☺

年が明けてもう１月半分経ちました。

早いですね。

 

来月はバレンタインデー♡

大人も子供も大好きですよね～甘いおやつ🍭

そして気になる虫歯

簡単に言うとお口の中にいる細菌達は

糖分を餌にして酸を作り歯を溶かしていきます。

 

なのでお子様の歯を守るためにも

まずおやつの食べ方に気を付けて頂きたいです☺

 

①時間を決める

だらだらおやつを食べ口の中に糖が留まる時間が長いと

虫歯になるリスクが高くなります。

食事とおやつは規則正しく時間を決めましょう。

②栄養バランスを考える

おやつには、３度の食事では十分に摂取できない栄養素を補う役割があります。

おやつと言っても甘いお菓子をあげるのではなく

不足しがちな栄養素を補える物を選びましょう。

③量を決める

袋ごと・ペットボトルごと出すのは、食べすぎ・飲みすぎの原因です。

おやつの量は１日の推定エネルギー量の１０％～２０％

(３歳児：１００～１５０㎉・４～５歳児：１５０～２５０㎉)

を目安に栄養バランスを考え出してあげましょう。

 

ちなみに乳歯の虫歯はそのまま放置しておくと、

次に生えてくる永久歯に悪影響を及ぼす事もあります。

歯に対する意識を少しだけ変えてみて

お子様の歯をお家と歯医者で一緒に守っていきましょう。