CT・マイクロセミナーの講師を務めました
2021.03.01
来ましたね、あいつらが。
山梨出身なんで、蓄積の花粉が多くて毎年悩まされる院長の遠藤です。
さて、今年初めてのセミナーで講師を務めさせていただきました。
タイトルは、『CBCTとマイクロスコープを使った歯科治療』
この状況になり、リアルで集まるのは難しいので、
オンラインで、歯科医師の参加者が50名以上に2時間ほど喋りました。
昨年から制限がかかる状況で、この様な形ができたのは
一つ新しい事ですし、参加者が
北は北海道、南は九州・沖縄で
自宅から参加できるというのは新しい恩恵かもしれません。
ただ、リアルで交流できないのは少し寂しいのですが…。
この様なオンラインのセミナーもだんだん慣れてきましたが、
ダイヤル接続でインターネットに繋いだ事がある世代としては
これを簡易的にできてしまう時代の流れにびっくりしています笑
当院の患者さんにとっては、CTとマイクロの有用性を
感じている方が多いと思いますが、
分かりづらかった歯科治療を、分かりやすくできるというのが大きな2つのツールの魅力ではないでしょうか?
これからも色んな意見を真摯に受け止め、それでも出来ないこともまだまだ沢山ありますし、
ご迷惑をお掛けすることにあると思いますが、
それぞれが出来ることをアップデート出来ることはしながらも
我々は取り組んでいきたいと思っています。
その中で、色んな歯科関係者から求められる事が多いので、
それをアウトプットして、何か少しでも力になれればと思っております。