上顎の骨が足りない部位に上顎洞底挙上術を行った症例

2022.11

治療前

治療後

年齢・性別 60代女性
相談内容 全体的治したい
カウンセリング・診断結果 上顎左右の奥歯に対してインプラントによる治療を希望されましたが十分な骨が足りない状態でした。
行ったご提案・治療内容 十分な骨量を確保する為にインプラントを埋入する前に上顎洞底挙上術を行う事としました。
治療期間 およそ半年
おおよその費用 15万円
術後の経過・現在の様子 十分な骨量が確保できインプラントの埋入が可能です。
治療のリスク 外科処置になるため術後の腫れ、痛みなどを伴い、術式によっては2回以上手術を行うことがあります。
術後感染が起きてしまうと上顎洞に炎症が起きてしまう可能性があります。
また持病によっては適応できないこともあります。