第17回日本顕微鏡歯科学会にて発表
2021.04.26
4月は新たなスタートを始めてる方も多いと思います。
院長の遠藤です。
今回、認定医である日本顕微鏡歯科学会で一般演題で発表を致しました。
学会で発表。
というと、大きな会場で、たくさんの歯科医療従事者の前で発表なのですが、
今回はオンラインの学会という初めての経験をさせていただきました。
講演が全てオンラインで、見たい時に見れるという形です。
医療機器の企業展示もオンラインで新しい形となっております。
昨年は学会自体が中止となってしまいましたが、
現状を鑑みてこの様な形で開催していただいた学会関係者の方々には
感謝しかありません。
現状、この様な状況でありますが、我々医療従事者は医療は日進月歩のため
学びを止めるわけにはいきません。
その中で今できる形で勉強できることはとても有り難いです。
私も動画で発表させていただきましたが、この様な形でも
発表させていただき、とても勉強となりました。
当院は他の歯科医院であまり見られない顕微鏡が沢山設置されている歯科医院です。
ただ、有るだけでは何も意味がありません。
精密な歯科治療を行い、それを患者さんに説明できる。
歯科医師も衛生士も心がけて行っております。
まだまだ足りないところも沢山ありますので、
今後も勉強のアップデートは継続できたらと考えております。
他の歯科医師や衛生士も顕微鏡歯科学会で取り組む予定です。
また、ブログで報告できる様研鑽致します。