抜歯をすすめられた歯を部分矯正(牽引)で残したケース
2026.08
治療前
治療中
治療後
| 年齢・性別 | 30代女性 |
|---|---|
| 相談内容 | 前歯の差し歯が折れて他院で抜歯をすすめられたが、残せないのか相談したい。 |
| カウンセリング・診断結果 | 差し歯が土台ごととれてしまった前歯は、破折片の分離も見られ、骨の上縁よりも深く虫歯になっている状態でした。 |
| 行ったご提案・治療内容 | 部分矯正(牽引処置)と余分な組織を整える歯周外科処置を行い、フェルール(歯ぐきの上に出る歯の部分)の獲得を行う治療方針としました。フェルールが確保できると根の治療や被せ物の精度があがります。 |
| 治療期間 | 2ヶ月(牽引期間) |
| おおよその費用 | ¥210,000(税別、外科処置代、被せ物代含む) |
| 術後の経過・現在の様子 | 牽引装置をつけて、2週間ごとに調整を行いました。2ヶ月で十分に牽引できたので、その後に歯周外科処置を行い、根管治療、被せ物の処置へすすみました。治療後は痛みなどの症状もなく維持できています。 |
| 治療のリスク | 負荷がかかりすぎると歯が割れるリスクがあるため、定期的な噛み合わせの確認や調整、必要に応じてナイトガードなど使用していただくことが大切です。 |



